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mars 2005

30/03/2005

コンフィチュール

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  ♪一晩 砂糖に漬けました。

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  ♪ 出来上がり

小さい頃苺のジャムが嫌いでした。
というより 果物を加工したものが食べられませんでした。

給食に出てくるジャム。
粒々がいっぱい残って甘いけどベタベタして
小さな袋が配られる給食の日は何もつけずにパンを食べたものでした。
母が年に1度くらい作っていた苺のジャムは
色も褪せて 甘くて・・・ジャムを煮ている時の香りもどうも好きになれず
母も食べなさい!と強要しなかったように思います。
果物に熱を通したものは一生食べることはないだろう。。。。
と大人になりました。

お菓子を習いに先生の所に通うようになって
トロトロした色もきれいなジャムに出会うようになりました。
お菓子に付け合せたり お菓子の中に入っていたり
以前なら受け付けないと決めつけていたけれど
一口食べて、素直に美味しい!と。

先生が作ったものだったり ジャム作りのプロが作ったものだったり
大人になって味覚が変わったというよりも
美味しいものを知って 考えが変わったのでしょうね。

私はイチゴの時期にしか作らないけれど
ジャムになる手前のイチゴの形も残った
トロトロのソースのようなジャムを作ります。
砂糖につけて一晩。
イチゴから水分もたっぷり出たところで 強めの火に掛け
レモンも絞ってルビー色のジャムに仕上げます。
ヨーグルトに和えたり プレーンなお菓子に生クリームと添えたり。

昨日スーパーへ行ったら安くて小さい粒のイチゴを見つけました。
週末引っ越す娘の大家さんとなる
母のところにも持っていくことにしましょう。
自分が作るようになって大きな疑問だったこと。
母も逆に疑問のようでした。
『弱火でグツグツ長時間。。。。レモン入れたんだったかしら・・・』 

え゛っ  しばし沈黙・・・・・・

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28/03/2005

偶然

センター試験の過去問をダウンロードしていた時
国語の小説文に
野呂邦暢さんという方の『白桃』という小説が出題されていました。

戦争中に肺炎を患った妹のため
父に頼まれ闇米を売りに行ったけれど
質の悪い米であったため換金を断られ
兄弟が出された白桃を食べずに、誇り高く店を出たものの
大人の中で気丈に振舞っていた兄が
弟と二人になった時の心細くなった場面

が問題となっていました。
淡々とした文章でしたがウルッ・・・

全文読んでみたいなぁと思っていたとき
友人が『向田邦子を旅する』という雑誌を貸してくれました。
向田さんの大切にしていたものがいっぱい詰まった本でした。
端から端まで読んでいたら
向田邦子さんの好きな作家が
『野呂邦暢』
そういえば 視点 何となく似ているのでしょうか。。。。

今まで一度も目にしたコトのない
(芥川賞作家だったそう)名前でしたが
一週間の間に全く別々の場面で目に飛び込んできて。。。。

図書館に行って探してきました。
お目当ての『白桃』はなかったのですが
短編集読み始めています。


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23/03/2005

一人暮らし

すったもんだの娘の大学も決まり一安心!
と喜んだのも束の間。
地方出身者には大きな問題が待っていました。

『食う寝る所に住む所』
娘は一人暮らしができるもの。と夢見ていたし、
私自身も考えていましたが・・・・
不動産屋さんでいくつか見せてもらったものの
気に入ったモノは家賃が高いし
駅から遠ければ夜道がコワイ。
大学までの交通費もバカにならない。

ソコソコの物件でも家賃の6か月分を用意し
冷蔵庫や洗濯機はもちろんのこと
コンロから 電球の傘 カーテン等々
生活用品揃えるだけでも結構な金額です。

同級生は一人住まいを始める子。寮に入る子。
下宿をする子。姉妹でシェアする子。いろいろのよう。
不動産屋さんに内金を払ったものの
どうにもピンと来なくて・・・・
頭の片隅にも思い浮かばなかった
『都心の学生会館』に急遽決定しました。

大学まではバスで一本。
朝夕付きで 6畳一間 TV・エアコン完備。
そして小言付き!
のおばあちゃんの家からの通学です。
3日ほど 冷戦の続いた母と子でしたが
ようやく納得し (その分 買い物してもらった方が得と思ったみたい)
気持ちを切り替えたようです。


一緒に住むようになったら
躾がなってない!とお叱りを頂戴するのは遠く離れた私です。。。が
本当にありがたい!

眞鍋かをりさんも 妹さんが上京し同居するとブログに書いていた!
と言ったら興味を持ったようでした。

『四月からの生活が思いやられますが
住み始めてからオイラのストレスになるようだったら
即、寮送りにしてやります…。(  ̄3 ̄)~♪トゥットゥル~』

思う所があるような娘もニヤリとしながら読んでいました。
居候 行く側 迎える側 送る側。
春はいろいろなことが始まる季節です。

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ともだちは誰だ。。。。。

愛知万博が始まるというけれど
話題になることはありますか?

1970年 大阪万博 
年号覚えるのは得意じゃないけど
『こんにちは~こんにちは~♪』
で始まる 三波春夫先生のあの曲
きっと日本中の人の耳に残って
歌えと言われれば
いつでも口ずさめるフレーズではないでしょうか
(マツケンサンバよりもDNAに残りそう・・・)

続きが気になる『20世紀少年』
重松清のトワイライト
どちらも大阪万博がストーリーの軸になっていて
作者はどちらも私と同世代の元少年??
女の子だったオバサンより
男の子だったオジサン達の方が
思い入れが深いイベントだったのかもしれませんね。

パビリオンの解説をしている立派なオジ様方も
あの当時は野球帽をかぶって 
行列を今か今かと並んでいたのかも・・・

最新刊が出た『20世紀少年』
『ともだち』は誰で どんな展開になるのでしょう。。。。
読めば読むほど続きが見たい!

まだ小学生だった1970年。
マーガレットやりぼんを読んでいると
『マンガばっかり読んでいると馬鹿になる』
と 親に小言を言われ続けていました。
PCや携帯。想像したこともない代物だったように思います。

21世紀。科学は発展を遂げ
アトムももう生まれ、人類は進歩しているはずだけれど
お目当てのコミックス発売日になると
子供と共に本屋さんへ向かう母です。。。

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19/03/2005

校長先生のお話

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 ♪娘の後輩のお母さんが作ってくれました。 
       実は私の高校の先輩!でした。世間は狭い♪

水曜日は子供の高校の卒業式でした。

ざわついていた入学式を思い出すと、
行くのもなぁ・・・なんて躊躇していたのですが

進行どおり一人一人に卒業証書の授与が終わり
校長先生のお話。
昨年 校長が替わったようですが
入学式同様 退屈なんだろうなぁ。。。
どうやって じっとしながら時間の過ぎるのを我慢しよう。。。
なんて子供と同じようなコトを考えていました。

先生が壇上に立ち
『ありきたりですが。。。』と話しだしました。
『先日障害児教育に携わる○○先生の本を読んでいたのですが、』
(ナニ喋り始めるんだろう?)
問題発言でも始めてしまうんだろうか・・・と思っていましたら・・・

『障害を持った人と向き合う人には2種類のタイプがあるそうです。
一つは自分には理解できないことだから!
と、自分から関係を絶ってしまう人。
もう一つはどうやってその人のことを理解できるか
困難を伴っても理解しようと努力する人。
これは全てのことに言えると思います。
自分が分からないからと言って自ら理解しようとすることを放棄してしまえば
世界はどんどん狭いものになるし
理解しようと努力をすれば辛いことは会っても
世界は広がり充実した人生となるでしょう。』

ちょっと高い所に保護者席があるのですが
子供達も神妙に聞いているようでした。
子供達に向けられたものだけでなく
四半世紀も前の高校生の心にも届く言葉で
思わずハンカチで目を押さえてしまいました。

大人になってこうしたお話をちゃーんと聞けるようになったんだ。
私も成長したのかしら。。。なんて思ったのですが
その後、次々と続いた来賓の祝辞。
早く終わってくれ~と いつも通り感じた挨拶でした。

帰ってきた娘も同じような感想を。。。。

退屈な なんて枕詞が付いてしまいそうな校長先生のお話ですが
共感できる心があるなら
話す方も聞く方も、年齢でもなく肩書きでもなく
気持ちは通じるものなのですね。


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14/03/2005

ブリオッシュ大好き

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上の写真      オレンジの花の水
       (オレンジの香りとはちょっと違います)
下の写真      先生のトロペジェンヌ         

土曜日はお待ちかねの教室でした。

今回のお菓子はサントロペのトロペジェンヌ.。
ト・フェ。クルーゾワ。
名前を聞くのも 見るのも初めてのお菓子があって
食べるのも何もかもが楽しみ!

トロペジェンヌは茶色い角砂糖を散らしたブリオッシュ生地に
南仏で取れるオレンジの花の水で香りをつけた
カスタードクリームを挟んだ超リッチなクリームパン??!!

先生の配合はバターも卵もたっぷり入って
売っているものとは比べ物になりません。
焼き上がりが近くなるといい香りが・・・・
焼き立てを食べられるのは生徒の特権です。

ブリオッシュ生地を使ったお菓子は
私が習ったものだけでも 10種類以上(多分)
同じ生地を使っても その土地の恵みを加え
その地の名物のお菓子となって・・・・
フランス人の生活に根付いているものなのでしょうね。

捏ねたり 丸めたり 発酵させたり
以前は面倒くさいなぁ・・・・
なんて敬遠していたけれど
パンを焼いていると部屋の中がなんとも言えずいい匂い!
凹むなぁ。。。。なんて時もあるけれど
こんな香りが漂ってくると
『きっといいコトあるさ!』なんて気分になりますね。

後の二つのお菓子の話はまた今度!


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09/03/2005

花粉症の方へアンケート!

気温が上がり一気に春めいてきました。

例年の30倍も花粉が飛ぶという予報です。
中学生の頃から悩まされていた花粉症。
私はここ数年 症状が全く出ない訳ではないのですが
ちょっとのくしゃみは許容範囲。
一番良い季節をマスク無しの爽やかな気分で過ごしています。

食事でも薬でもなく。。。。
思い当たるのはイソジンうがい!
4年前の子供の入院がきっかけで始めた
感染症予防の為のイソジン。
秋口から外に出る度 イソジンを。。。。
一番ナーバスになっていた頃は
外出先にもマイイソジンを携行し・・・・
(って回し者みたいですね)

例年だと寒い頃に風邪を引き、
体調落ちた所で花粉症に突入し・・・・
というパターンだったのですが、
沈丁花の香りも 春の暖かい風も満喫しています。

そこでブログが目に留まった方に質問です。

1・花粉症ですか?  
2・うがいをする習慣はありますか?
3・うがいをする方はどのくらいの頻度でしていますか?

数がまとまったら 後ほどご報告いたします!


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08/03/2005

補欠繰り上げ

娘の受験。
第一希望はお呼びじゃなかったのですが
センター試験で受かった大学に手続きをすることにしました。
その大学にはセンターで国文科。一般入試で英文科を受験。

本人は英文科志望で
苦手な世界史と格闘してきた一年だったのですが
一般受験をした英文科は補欠と発表されました。
3日が補欠繰上げの発表でしたが
娘の受験番号はなく 『これで全て終わったね~!』
と一年分の学費を振り込んできたのですが
翌日一枚の配達証明の封書が。

繰上げでも辞退者が出た場合
補欠上位者から順に電話を掛けるので
希望する場合は必ず本人が連絡取れるようにと・・・・
3日以内に入学金・学費を振り込み
どんな遠隔地であっても郵送ではなく
書類一式を学校に届けるとのコト。

補欠合格までの手続きはパンフに載っていたものの
(きっと稀なケースなのでしょう)
全て払い込んでしまった学費、
繰り上げ連絡がある日が国文科の手続き最終日。
もしかしたら同じ大学へ行くのに
二重に払わなければいけないのか・・・
とか 手続きはどうしたらいいのかとか・・・
初めての体験に迷った末 入試課へ電話してみました。

先方でも確認を取ってくれて
納入したお金は 一月位後に返還されるとのコト。
この大学!と既に決めた娘は
ドチラニナルノカナ?ってようですが
この時期は ある程度お金も払い込んでいる頃。。。。
受験にもいっぱいドラマがあるものですね。

オヤジギャグのような五角形のマグカップ
『ゴーカーク』に引っ掛けたものらしい。
年が明けてから使って、、、そろそろいいかぁ・・・
なんて言ってたばかりだったのですが
真っ赤なカップにお茶を入れ
吉報が届くことを祈るこの頃です。

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03/03/2005

3月の水

今日は夜から大雪という予報。
昨年に比べると桜の開花も遅いというけれど
軽やかな曲がラジオから聞こえてくると春の気分です。


『お菓子 美味しい!』と聞いたら、西でも東でも!
と、方向音痴にもめげず訪ね歩いているのですが
去年はお菓子のお取寄せもいくつかしてみました。

その中の一つが秋元康さん推薦の京都のロールケーキ。
昨年のバレンタイン前に電話をして頼んだのですが
その時には『一年くらいお待ちください』とのことでした。
時折思い出すことはあったのですが
そう言えば一年経つけど まだ来ない・・・・
と、再度電話をしてみましたら・・・・
『今一年半から二年前にご注文頂いた分お作りしています』
と、柔らかな京言葉のお返事。

日本各地の食いしん坊が食べてみたい!
と 注文しているのでしょうね。
決して安い値段ではないけれど
一度食べてみたい。 食べてみないと分からない!

パティシェがこだわりを持ってお店を始めている今の時代。
知らない世界に出会える
とお菓子屋さんの扉を開けるのが楽しみです。

スーパーで買い物する時にはモノの値段をアレコレ見比べて・・・ですが 
お菓子を前にすると日頃の経済観念が飛んでいってしまうよう。

あと半年。
幻のロールケーキが我が家にやってくるのを
首を長くして待つことにいたしましょう。


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